塩滝
概要
塩滝は、岡山県勝央町中心部からほど近い場所にある塩谷池の上流に懸かる落差7mの分岐瀑である。駐車スペースから200m程度遊歩道が続き、訪れたのは春先ではあったが枯れ葉が敷き詰められていて非常に歩きやすかった。黒い岩盤の上に僅かに水が流れている程度なので、訪れるなら雨の後を狙うべきか。
基本情報
よみ | しおたき |
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滝型式 | 分岐瀑 |
落差 |
7m
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所在地 | 岡山県勝田郡勝央町岡 |
水系 | 塩谷/滝川/吉野川/吉井川 |
マップル | 中国83A3 ※2015年版以降 |
緯度・経度 |
緯度:35.044526/経度:134.128239
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アプローチ
岡山県勝央町の勝間田高校の東方にある保育園の脇を北上し中国道の下をくぐると左に塩谷池。さらに進むと芝生の広場があり、そこに駐車。滝までは遊歩道を200m(3分)。
公式案内文
町内数少ない滝で、高さ六米巾二米で、古来より清涼な水は身を浄めるものとして、祭事に、又忌み明けの行事に使われている。
評価:2.00
形状 | 個性 | 規模 | 水質 | 水量 | 体力 | 技術 | 案内 | 整備 | 駐車 |
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2 | 3 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 3 |