滝めぐり（2007.02.25） | 滝ペディア～日本の滝をめぐる～

滝めぐり ( 2007.02.25)

鮎帰の滝 2.93

鮎帰の滝

あゆがえりのたき

長崎県南島原市有家町中湯河内

直瀑 13m

有家川

雲仙岳(平成新山1486m)

（GIGAマップル）九州63B3　

2.93

鮎帰の滝は、長崎県南島原市北部に聳える雲仙岳に源を発する有家川中流域に懸かる落差13mの直瀑である。島原市から雲仙普賢岳に向かう国道57号を登る途中カーナビの指示に従って県道を南下する。しばらくすると滝への案内表示。表示に従い先に進むと車一台通るのがやっとの細い道。その先には1件の宿がある。車を止めて滝を目指す。滝は目の前、滝壺までの道が少々分かりづらい。立派な滝壺を抱いていた見事な滝だ。

戸ノ隅の滝 3.37

戸ノ隅の滝

とのすみのたき

長崎県南島原市西有家町長野名

直瀑 15m

清水川／有家川

雲仙岳(平成新山1486m)

（GIGAマップル）九州63A4　

3.37

戸ノ隅の滝は、雲仙普賢岳の南麓に流れる清水川に懸かる落差15mの直瀑である。県道47号線を外れ、柑橘系の畑の間を通って５分も車を走らせれば｢戸ノ隅公園｣に辿り着く。滝に続く遊歩道の急な坂道は谷へと5分程度下っていくと、2体の石仏が祀られ、その間を抜けていくともう滝はすぐ。

轟峡／轟の滝 2.77

轟峡／轟の滝

とどろききょう

とどろきのたき

長崎県諫早市高来町

直瀑 15m

境川

（GIGAマップル）九州52F3　

2.77

轟の滝は、この峡谷に懸かる落差15mの直瀑である。滝壺前の岩盤の下には「ここに立って下さい。」とばかりに印がある。実際にその場所に立ってみると、取り囲む岩盤に滝の音が反響して、感じたことのない轟音を体験できる。

轟峡／楊柳の滝 2.33

轟峡／楊柳の滝

とどろききょう

ようりゅうのたき

長崎県諫早市高来町

分岐瀑 50m

境川

（GIGAマップル）九州52F3　

2.33

楊柳の滝は数ある滝の中でも最も落差のある50mもの分岐瀑である。遊歩道から見上げることとなる。

轟峡／養老の滝 2.77

轟峡／養老の滝

とどろききょう

ようろうのたき

長崎県諫早市高来町

分岐瀑 2m

境川

（GIGAマップル）九州52F3　

2.77

養老の滝は、この峡谷に懸かる分岐瀑である。

轟峡／太龍の滝 2.77

轟峡／太龍の滝

とどろききょう

たいりゅうのたき

長崎県諫早市高来町

直瀑 8m

境川

（GIGAマップル）九州52F3　

2.77

太龍の滝は、この峡谷に懸かる落差8mの直瀑である。

轟峡／潜龍の滝 2.50

轟峡／潜龍の滝

とどろききょう

せんりゅうのたき

長崎県諫早市高来町

直瀑 6m

境川

多良岳(983m)

（GIGAマップル）九州52F3　

2.50

潜龍の滝は、この峡谷に懸かる落差6mの直瀑である。

千綿渓谷／呑空の淵の滝 2.33

千綿渓谷／呑空の淵の滝

ちわたけいこく

どんくうのふちのたき

長崎県東彼杵郡東彼杵町

直瀑 8m

千綿川

経ヶ岳(1076m)

（GIGAマップル）九州52D1　

2.33

千綿渓谷は、長崎県東彼杵町の琴平山(492m)に源を発する千綿川周辺の景勝地で、呑空の淵の滝は、千綿川に懸かる落差8mの直瀑である。

千綿渓谷／霧降りの滝 1.90

千綿渓谷／霧降りの滝

ちわたけいこく

きりふりのたき

長崎県東彼杵郡東彼杵町

分岐瀑 27m

千綿川

経ヶ岳(1076m)

（GIGAマップル）九州52D1　

1.90

千綿渓谷は、長崎県東彼杵町の琴平山(492m)に源を発する千綿川周辺の景勝地で、霧降りの滝は、千綿川左岸に懸かる落差27mの分岐瀑である。

千綿渓谷／白木淵の滝 2.77

千綿渓谷／白木淵の滝

ちわたけいこく

しらきふちのたき

長崎県東彼杵郡東彼杵町

段瀑 8m

千綿川

経ヶ岳(1076m)

（GIGAマップル）九州52D1　

2.77

千綿渓谷は、長崎県東彼杵町の琴平山(492m)に源を発する千綿川周辺の景勝地で、白木淵の滝は、千綿川に懸かる落差8mの段瀑である。

千綿渓谷／玉簾の滝 2.43

千綿渓谷／玉簾の滝

ちわたけいこく

たますだれのたき

長崎県東彼杵郡東彼杵町

伏流瀑 5m

千綿川

経ヶ岳(1076m)

（GIGAマップル）九州52D1　

2.43

千綿渓谷は、長崎県東彼杵町の琴平山(492m)に源を発する千綿川周辺の景勝地で、玉簾の滝は、千綿川左岸に懸かる落差5mの伏流瀑である。