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滝めぐり ( 2022.07.17)
地図
岩屋不動の滝 2.60
岩屋不動の滝
いわやふどうのたき
兵庫県淡路市岩屋 地図
段瀑 6m
茶間川
(GIGAマップル)関西72G1 
2.60
岩屋不動の滝は、淡路島北部の淡路市を流れる茶間川に懸かる落差6m程度の段瀑である。岩屋地区から茶間川沿いに南下。神戸淡路鳴門自動車道の高架の下を潜って1.6km地点。茶間川に架かる古い橋の袂に「不動の滝→」と書かれた木製の案内板が立てられている。その先の林道は極めて細い上に悪路で軽トラでないと走行は難しい。橋の近くの路肩に駐車させてもらい、徒歩で林道を進む。橋からは約750mの場所、谷の反対側に小さな祠が祀られている。その下に小さな段瀑となって落ちているのがこの滝だ。脇に樋が通されているのか細く水が流れ落ちている。滝行の目的のものかは不明。国土地理院の地形図では林道から祠方向に道が伸びているように描かれているが、藪に覆われておりとても進んで沢に下りるのは苦労しそうだ。そのため今回は林道から見下ろすだけとなった。もし再訪するなら秋から冬か。
浅野滝 2.33
浅野滝
あさのだき
兵庫県淡路市浅野 地図
分岐瀑 12m
浅野川
(GIGAマップル)関西72F3 
2.33
浅野滝は、淡路島北部の淡路市を流れる浅野川上流部にある浅野公園の奥に懸かる落差12mの分岐瀑である。滝へは公園入口にある駐車場から延びる遊歩道を進むか、芝生の張られた公園を縦断するかの二択。公園を縦断して獣害防止柵の扉を開けた先の100段弱の石段を下る。その先には石畳が続くが、この石畳がとにかく滑るので注意が必要だ。正面には「浅野瀧不動明王」と書かれた白い鳥居が立ち、そのすぐ奥の断崖に水が落ちている。鳥居を潜ってすぐ。滝に向かって右手に不動明王が祀られている。
無名沢/一の滝 2.77
無名沢/一の滝
さのむめいざわ
1のたき
兵庫県淡路市興隆寺 地図
分岐瀑 5m
佐野川
(GIGAマップル)関西72F4 
2.77
一の滝は、兵庫県淡路市南東部を流れる佐野川上流部の無名の枝沢に懸かる落差5mの分岐瀑である。国道28号から県道157号に入り北上する。県道157号はすれ違い困難な細い道のため、運転には特に注意が必要だ。3km程度進んだ場所の左手に放置されて廃れた白いバンがあり、これが目印。この廃車の手前の右側に草に覆われているが道らしき道が延びている。少し歩くと正面に岩盤がむき出しとなった小さな沢となっている。これが一の滝だが、訪問時(7月)は、完全に枯れており、湿っている様子さえなかった。水が落ちている姿を見たければ、梅雨時か長雨が続いた後に訪れるしかなさそうだ。
佐野川の滝 2.77
佐野川の滝
さのがわのたき
兵庫県淡路市興隆寺 地図
段瀑 5m
佐野川
(GIGAマップル)関西72F4 
2.77
佐野川の滝は、兵庫県淡路市南東部を流れる佐野川の上流に懸かる落差5mの段瀑である。国道28号から県道157号に入り北上する。県道157号はすれ違い困難な細い道のため、運転には特に注意が必要だ。3km程度進んだ場所の左手に放置されて廃れた白いバンがあり、これが目印。この廃車から100m程度進んだ場所に沢に下りるコンクリート舗装された農道が沢にまで続いている。下りきった場所は興隆寺川が佐野川に合流する地点。そこから佐野川本流を遡上して100m余り進んだ場所に小さな段瀑が懸かっている。この滝の上流はゴルジュ地形となっており何かがありそうな雰囲気だが、岩陰に隠れてしまっており窺い知ることはできない。
鮎屋の滝 3.20
鮎屋の滝
あいやのたき
兵庫県洲本市鮎屋 地図
直瀑 15m
鮎屋川/洲本川
(GIGAマップル)関西73F3 
3.20
鮎屋の滝は、兵庫県洲本市(淡路島)南部の鮎屋川ダムの下流の鮎屋川に懸かる落差15mの直瀑であり、淡路島最大の滝で、淡路島百景の一つでもある。地元では親しみを込めて「お滝さん」とも呼ばれている。洲本市中心部から県道473号、県道534号を経て、「鮎屋の滝」を示した案内標識に従い進む。途中に案内標識が適宜設置されており、迷うことなく駐車場に到着できる。20台程度駐められる広めの駐車場から川沿いのコンクリート舗装の遊歩道を歩けば1~2分で滝。滝を至近距離で見ることのできる遊歩道は、増水時には水浸しになることもあるという。遊歩道は滝で山側に折り返し石段を上っていくとトイレもある広場となっている。

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