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滝めぐり ( 2023.05.05)
地図
江竜田の滝/二見ヶ滝 3.63
江竜田の滝/二見ヶ滝
えりゅうたのたき
ふたみがたき
福島県東白川郡鮫川村渡瀬 地図
直瀑 7m
渡瀬川/久慈川
弓張堂山(668m)
(GIGAマップル)東北18E2 
3.63
江竜田の滝は、福島県鮫川村南西部を流れる渡瀬川に懸かる滝の総称である。この滝群を代表する最も規模の大きな二見ヶ滝は、渡瀬川本流に懸かる落差7mを幅広に流れ落ちる滝である。国道289号から「江竜田の滝1.2km」の案内板に従って「江竜田農村公園」に進む。さらに坂を下っていくと開けた場所に出ると正面にこの滝が突然現れる。駐車場から徒歩0分という近さだ。斜面を下って滝の正面から仰ぎ見るも、遊歩道を歩いて滝を横から眺めるのも楽しい滝だ。
江竜田の滝/そうめん滝 3.20
江竜田の滝/そうめん滝
えりゅうたのたき
そうめんだき
福島県東白川郡鮫川村渡瀬 地図
分岐瀑 15m
大戸中川/渡瀬川/久慈川
弓張堂山(668m)
(GIGAマップル)東北18E2 
3.20
江竜田の滝は、福島県鮫川村南西部を流れる渡瀬川に懸かる滝の総称である。そうめん滝は、渡瀬川の左岸に懸かる落差15mの分岐瀑。国道289号から「江竜田の滝1.2km」の案内板に従って「江竜田農村公園」に進む。さらに坂を下っていくと開けた場所にある駐車場の正面に見えるニ見ヶ滝から遊歩道を数分歩いた場所で渡瀬川を挟んだ対岸の斜面の黒い岩肌の上を幾筋にも流れ落ちる分岐瀑だ。
江竜田の滝/虹が滝 2.93
江竜田の滝/虹が滝
えりゅうたのたき
にじがたき
福島県東白川郡鮫川村渡瀬 地図
渓流瀑 3m
渡瀬川/久慈川
弓張堂山(668m)
(GIGAマップル)東北18E2 
2.93
江竜田の滝は、福島県鮫川村南西部を流れる渡瀬川に懸かる滝の総称である。虹が滝は、渡瀬川が両岸の大きな岩盤により2m弱と狭まった場所を勢いよく流れ落ちる渓流瀑である。国道289号から「江竜田の滝1.2km」の案内板に従って「江竜田農村公園」に進む。さらに坂を下っていくと開けた場所にある駐車場の正面に見えるニ見ヶ滝から上流に向かって遊歩道を10分あまり歩いた場所に位置する。
江竜田の滝/青葉の滝 2.93
江竜田の滝/青葉の滝
えりゅうたのたき
あおばのたき
福島県東白川郡鮫川村渡瀬 地図
斜瀑 3m
渡瀬川/久慈川
弓張堂山(668m)
(GIGAマップル)東北18E2 
2.93
江竜田の滝は、福島県鮫川村南西部を流れる渡瀬川に懸かる滝の総称である。青葉の滝は、渡瀬川本流に懸かる落差6mの渓流瀑である。国道289号から「江竜田の滝1.2km」の案内板に従って「江竜田農村公園」に進む。さらに坂を下っていくと開けた場所にある駐車場の正面に見えるニ見ヶ滝から上流に向かって遊歩道を10分程度歩いた場所に位置する。
江竜田の滝/龍神の滝 2.67
江竜田の滝/龍神の滝
えりゅうたのたき
りゅうじんのたき
福島県東白川郡鮫川村渡瀬 地図
渓流瀑 5m
渡瀬川/久慈川
弓張堂山(668m)
(GIGAマップル)東北18E2 
2.67
江竜田の滝は、福島県鮫川村南西部を流れる渡瀬川に懸かる滝の総称である。龍神の滝は、渡瀬川本流に懸かる渓流瀑である。国道289号から「江竜田の滝1.2km」の案内板に従って「江竜田農村公園」に進む。さらに坂を下っていくと開けた場所にある駐車場の正面に見えるニ見ヶ滝の下流に位置する。駐車場から車道を少し引き返した場所にもう一つ駐車場がある。その奥から遊歩道が沢に向かって続いていており、本来であれば、橋を渡って対岸の遊歩道を100m程度上流に向かって進めば滝の直ぐ側にたどり着くはずだが、令和5年5月現在、橋はなく対岸に渡ることはできない。車道から木々の隙間に僅かにその姿を望むのみのようだ。
戸草川渓谷/家老沢の滝 2.50
戸草川渓谷/家老沢の滝
とくさかわけいこく
かろうさわのたき
福島県いわき市田人町貝泊 地図
段瀑 10m
家老沢/戸草川/鮫川
(GIGAマップル)東北19A2 
2.50
家老沢の滝は、福島県いわき市西部を流れる戸草川渓谷に見られる落差10mの段瀑である。県道71号から戸草川沿いを通る県道390号(現在通り抜け不可)に入り3.2km程度進んだ場所に「家老沢の滝」と案内板が立っている(文字がかすれている)。その裏手に流れているのが家老沢で切り立った岩の間を数段となって細く水を落としている。滝の下は整備されておらず少々荒れ気味だが、2011年の東日本大震災で発生した土砂崩れの影響で目の前の県道390号自体が通行止めとなっているため、それも仕方のないことだろう。なお、この場所から1.5km程度東に向かうと行き止まりとなる。
戸草川渓谷/壺の滝 2.67
戸草川渓谷/壺の滝
とくさかわけいこく
つぼのたき
福島県いわき市田人町貝泊 地図
直瀑 5m
戸草川/鮫川
(GIGAマップル)東北19A2 
2.67
壺の滝は、福島県いわき市西部を流れる戸草川渓谷に見られる落差5mの滝である。県道71号から戸草川沿いを通る県道390号(現在通り抜け不可)に入り4.5km程度進んだ場所で道路が封鎖されている。その手前が広めの駐車スペースとなっている。道路は鉄柵で封鎖されているが端は通り抜け出来るようになっている。右手の沢から滝らしき落水の音が聞こえて来るが深い木々に遮られてここからは滝の姿を確認することはできない。鉄柵から100m程度歩くと沢側が開けてくる。その場所から沢の上流の方を見ると木々の緑の間に辛うじて二条に落としている姿を見ることができた。付近を散策してみたが、滝に近づくルートを見つけることはできなかった。
戸草川渓谷/二岐の滝 2.50
二岐の滝
とくさかわけいこく
ふたまたのたき
福島県いわき市田人町貝泊 地図
斜瀑 4m
戸草川/鮫川
(GIGAマップル)東北19A2 
2.50
二岐の滝は、福島県いわき市西部を流れる戸草川渓谷に見られる落差4mの滝である。県道71号から戸草川沿いを通る県道390号(現在通り抜け不可)に入り4.5km程度進んだ場所で道路が封鎖されている。その手前が広めの駐車スペースとなっている。道路は鉄柵で封鎖されているが端は通り抜け出来るようになっている。鉄柵から800m程度歩いた場所に滝らしき姿が木々の間に見えているが木の緑と藪に覆われていて極めて見づらい。沢まで伸びる斜面も下りられないこともないくらいではあったが、安全が確保されている場所ではないため自重した。
戸草川渓谷/堀切の滝 2.50
戸草川渓谷/堀切の滝
とくさかわけいこく
ほりきりのたき
福島県いわき市田人町貝泊 地図
渓流瀑 10m
戸草川/鮫川
(GIGAマップル)東北19A2 
2.50
堀切の滝は、福島県いわき市西部を流れる戸草川渓谷に見られる落差10mの渓流瀑である。県道71号から戸草川沿いを通る県道390号(現在通り抜け不可)に入り3km程度進んだ場所で木々の先の沢に渓流瀑らしき滝を一部望むことが出来る。ただ木々の緑に遮られてt撮影には不向き。道路から沢へ通じるルートを探してみたが見つけることはできなかった。この場所から200m程度進むと家老沢の滝がある。
川上渓谷/不動滝 2.77
川上渓谷/不動滝
かわかみけいこく
ふどうたき
福島県いわき市常磐藤原町 地図
直瀑 12m
川上川/藤原川
(GIGAマップル)東北19D1 
2.77
川上渓谷は、福島県いわき市中央部に聳える湯ノ岳の西側を流れる藤原川の上流域にあり、その渓谷の最下流に懸かる不動滝は落差12mの直瀑である。常磐自動車道「いわき湯本IC」付近の県道14号から藤原川沿いの林道を3km程度進むと車10台ほど駐められそうな広めの駐車スペースがある。100m程度林道を東に進む(戻る)と登山道の入口がある。数分歩くと不動滝の姿を見ることが出来る。少し斜面を下りていくと滝壺に到着する。滝壺からの流出口は細くなっているので対岸にすぐ渡ることが可能。色々な角度から滝を見ることが出来る。この滝は下流にある真言宗智山派 法海寺の修行の地であり、「第二の木戸」とも呼ばれている。
夏井川渓谷/大滝 2.93
夏井川渓谷/大滝
なついがわけいこく
おおたき
福島県いわき市小川町 地図
渓流瀑 6m
夏井川
(GIGAマップル)東北22D2 
2.93
大滝は、福島県いわき市の北西部を流れる夏井川本流に懸かる落差6mの滝である。県道41号が磐越東線を横切る踏切付近にあるが県道と夏井川の間は木が生い茂り滝を見ることはできない。案内板もない。踏切から100m程度南に進んだ場所に僅かな駐車スペースがあり、そこに川に降りる踏み跡が存在する。藪を抜けて初めて滝が姿を現す。岩場を伝って河原に降り立つと対岸の斜面がせり出し滝の姿は拝めない。左岸ぎりぎりの岩場に登れば滝を見ることができる。ただ滝までは少し離れているため撮影には望遠レンズが必要。
夏井川渓谷/籠場の滝 3.10
夏井川渓谷/籠場の滝
なついがわけいこく
かごばのたき
福島県いわき市小川町 地図
直瀑 6m
夏井川
(GIGAマップル)東北22D3 
3.10
籠場の滝は福島県いわき市北西部を流れる夏井川本流に懸かる落差6mの直瀑である。名勝「背戸峨廊」から県道41号を2km程度西進した場所で案内板も立っている。案内板前の駐車スペースは狭いが何とか2台程度駐車可能。また50m東の場所にも2台程度の駐車スペースがある。案内板から川岸に進むとそこは滝口付近。滝を俯瞰することができる。そこから左岸の岩場を進む。滑りにくい岩場なので比較的容易に進むことができる。岩を伝って5m程度下りて行くと川面に到着。広い淵を挟んで上流側に勢いよく水を落とす滝を正面から見ることができる。
背戸峨廊/廻り淵 2.50
背戸峨廊/廻り淵
せとがろう
まわりぶち
福島県いわき市小川町 地図
渓流瀑 5m
江田川/夏井川
(GIGAマップル)東北22E3 
2.50
背戸峨廊は、福島県いわき市北部の神楽山(808m)に源を発する江田川周辺の景勝地の呼称で草野心平(詩人)に命名によるものという。JR磐越西線「江田駅」から県道41号を西に200m程度の場所に背戸峨廊への入口がある。林道を500m程度北上するとトイレの併設された駐車場がある。廻り淵は、駐車場から登山道を歩いて15分程度で見ることのできる落差5mの渓流瀑である。小さく数段となって落ちている滝だが、周辺は倒木や落枝などが埋め尽くされているなどあって撮影には不向きな状態となっていたのが残念。「廻り淵」とは、魚がこれ以上遡れず廻り下ったことから名付けられたという。
背戸峨廊/トッカケの滝 3.37
背戸峨廊/トッカケの滝
せとがろう
とっかけのたき
福島県いわき市小川町 地図
直瀑 10m
江田川/夏井川
(GIGAマップル)東北22E3 
3.37
背戸峨廊は、福島県いわき市北部の神楽山(808m)に源を発する江田川周辺の景勝地の呼称で草野心平(詩人)に命名によるものという。JR磐越西線「江田駅」から県道41号を西に200m程度の場所に背戸峨廊への入口がある。林道を500m程度北上するとトイレの併設された駐車場がある。トッカケの滝は、駐車場から登山道を歩いて20分程度、最初に見ることのできる滝らしい滝で落差10mの直瀑である。大きく二股に分かれた水を滝壺に落としていた。滝壺の下流側は広々とした河原となっており、腰を下ろして休憩やエネルギー補給に最適だ。

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