馬瀬川 | 滝ペディア～日本の滝をめぐる～

馬瀬川

厚谷不動の滝 3.53

あつたにふどうのたき

岐阜県下呂市馬瀬下山

直瀑 18m

厚谷／馬瀬川／飛騨川／木曽川

（GIGAマップル）中部78E4　

3.53

厚谷不動の滝は、岐阜県下呂市南西部の金山湖(岩屋ダム)の湖尻付近で合流する厚谷に懸かる落差18mの直瀑である。県道431号線から軽く悪路の林道に入り1km程度の場所に「厚谷不動明王」と白い幟が立つ。その脇に沢に下りる道がある。数分下り道が平らになるとその途中に厚谷不動明王が祀られている。その真下付近に滝が懸かり轟音が聞こえてくる。滝壺にはさらに20m程度下となるが、滝壺までは急斜面に残された踏み跡程度のもので注意が必要だ。沢を下り切り滝壺に向かって河原を上流に進むと垂直な断崖の中央に落ちる滝を見ることができる。滝口はチョックストーンにより水が分かれV字型に落ちている。

恵良の滝 2.77

えらのたき

岐阜県下呂市金山町弓掛

斜瀑 3m

弓掛川／馬瀬川／飛騨川／木曽川

（GIGAマップル）中部78D3　

2.77

恵良の滝は、岐阜県下呂市にある落差3mの滝である。

老谷の滝 2.93

おいたにのたき

岐阜県下呂市馬瀬川上

直瀑 18m

老谷／馬瀬川／飛騨川／木曽川

（GIGAマップル）中部83D5　

2.93

老谷の滝は、岐阜県下呂市南西部を流れる馬瀬川上流部に懸かる落差18mの直瀑である。

小鹿の涙 2.33

おじかのなみだ

岐阜県下呂市金山町弓掛

分岐瀑 10m

簗谷／弓削川／馬瀬川／飛騨川／木曽川

（GIGAマップル）中部78D3　

2.33

小鹿の涙は、岐阜県下呂市にある落差10mの滝である。

川上滝 -.--

かおれたき

岐阜県下呂市馬瀬川上

その他 25m

一ノ谷／馬瀬川／飛騨川／木曽川

（GIGAマップル）中部83D5　

川上滝は、岐阜県下呂市にある一ノ谷に懸かる落差25mの滝である。

小滝 2.50

こたき

岐阜県下呂市金山町弓掛

段瀑 10m

弓削川／馬瀬川／飛騨川／木曽川

（GIGAマップル）中部78D3　

2.50

小滝は、岐阜県下呂市にある落差10mの滝である。

清水滝 2.07

しみずたき

岐阜県下呂市馬瀬名丸

分岐瀑 15m

馬瀬川／飛騨川／木曽川

（GIGAマップル）中部78E2　

2.07

狒狒の滝 3.27

ひひのたき

岐阜県下呂市金山町弓掛

直瀑 7m

逢月谷／弓掛川／馬瀬川／飛騨川／木曽川

（GIGAマップル）中部78E3　

3.27

狒狒の滝は、岐阜県下呂市西部を流れる馬瀬川支流の弓掛川の枝沢である逢月谷に懸かる落差7mの直瀑である。付近は「飛騨金山の森キャンプ場」として整備されており、この滝のある沢も含まれている。滝までは遊歩道が通じており15分程度で到着する。道は少々荒れているが危険は少ないが観瀑台と思われるスペースから滝までは50m程度と少々遠い。沢は5m程度の急斜面の下だが、踏み跡をたどりながら慎重に降りれば何とか下りることが出来た。河原を伝って滝壺に至る。間近で見る滝は観瀑台から見た滝とは一味違った。その帰り何匹ものヤマビルに足元を襲われた。訪れる際にはご注意を。

不動滝 2.07

ふどうたき

岐阜県下呂市金山町金山

直瀑 5m

馬瀬川／飛騨川／木曽川

（GIGAマップル）中部72D2　

2.07

不動滝は、岐阜県下呂市にある落差5mの滝である。

不動滝 -.--

ふどうたき

岐阜県下呂市馬瀬西村

段瀑 8m

馬瀬川／飛騨川／木曽川

（GIGAマップル）中部78E3　

みやま滝 2.93

みやまたき

岐阜県下呂市馬瀬川上

分岐瀑 10m

馬瀬川／飛騨川／木曽川

川上岳(1626m)

（GIGAマップル）中部83D5　

2.93

みやま滝は、岐阜県下呂市北西部を流れる馬瀬川左岸に懸かる落差10mの滝で、「老谷ささやき自然公園」内で見ることができる。公園には国道257号のかおれトンネルの東西の出口付近から入ることができる。西側の入口からだと約700m程度の場所に広い駐車スペースがある。そこから馬瀬川を挟んで対岸の断崖に水を落とす姿を見ることができる。また駐車スペースから階段をおりて川に続く地道を歩いていけばその先には驚くほど透き通った清流。ときどき泳ぐ魚なども見かける。季節になると鮎を求めて釣り師たちが糸を垂らす。川岸の岩場に腰を下ろして対岸10mほどに懸かる滝を眺めるのは格別だ。