河津七滝は、伊豆半島南東部の静岡県河津町を流れる河津川に見られる7つの滝の総称。
かわづななだる
かまだる
直瀑 22m
河津川
天城山(万三郎岳1406m)
(GIGAマップル)関東60D6
3.53
河津七滝で最も上流にある釜滝。えび滝上の吊り橋を渡り急斜面の階段を登ると釜滝が現れる。滝は見事と言うしかないほどの姿を迫力と共に見せてくれる。滝の周囲の岩肌の柱状節理の状態がよく分かって興味深い。
かわづななだる
えびだる
段瀑 5m
河津川
天城山(万三郎岳1406m)
(GIGAマップル)関東60D6
2.67
えび滝のすぐ上には吊り橋が架かっていて全体像をキレイに写真に撮すのが難しいのが残念。写真は三脚にカメラを取り付け、足を一杯に伸ばし、足の末端を持って、吊り橋のワイヤーが入らないようにファインダも見ずに、リモートコードでシャッターを切ったもの。
かわづななだる
へびだる
直瀑 3m
河津川
天城山(万三郎岳1406m)
(GIGAマップル)関東60D6
2.83
河津七滝は、伊豆半島南東部の静岡県河津町を流れる河津川に見られる7つの滝の総称。蛇滝は、上流から3番目の滝で落差3mの直瀑であり遊歩道から見ることができる。滝の周囲の柱状節理の玄武岩の表面がまるで蛇の鱗のように見えることから名付けられたという。滝の下流には、落差の割に広くて深そうな滝壺を従えている。滝は正面からと左岸から見ることができる。個人的には蛇滝の名称の由来となった柱状節理を見ることのできる横からの姿が好み。
かわづななだる
しょけいだる
直瀑 5m
河津川
天城山(万三郎岳1406m)
(GIGAマップル)関東60D6
3.20
大きく三条に分かれて流れ落ちる迫力のある滝。滝壺の前には伊豆の踊子のブロンズ像が立っているが、正直言うとなくていい。「初景滝」の脇には小さな分岐瀑も流れ落ちている。
かわづななだる
かにだる
本流瀑 2m
河津川
天城山(万三郎岳1406m)
(GIGAマップル)関東60D6
3.03
周囲の岩の姿がかにの姿に似ているからと名付けられた「かに滝」。落差こそ低いが、水が勢いよく流れ込む様子は中々の迫力。
かわづななだる
であいだる
段瀑 2m
河津川
天城山(万三郎岳1406m)
(GIGAマップル)関東60D6
2.33
駐車場から渓谷を遡り一番最初に出会う滝。二つの滝が一つの滝壺に流れ落ちる。残念ながら一枚の写真に収めることが出来なかった。
かわづななだる
おおだる
直瀑 30m
河津川
天城山(万三郎岳1406m)
(GIGAマップル)関東60D6
3.27
河津七滝の中で唯一駐車場よりも下流にある。温泉旅館の通路を歩いて谷底に下りていく。滝は迫力もあり十分に素晴らしいもの。ただ滝のそばへは入浴客しか近寄れないというのは唯一残念なこと。