江竜田の滝は、福島県鮫川村南西部を流れる渡瀬川に見られる6つの滝の総称。この滝群で最も規模の大きい二見ヶ滝のすぐ近くまで車道が延びている。各滝は遊歩道でつながっており散策しながら鑑賞することができる。
えりゅうたのたき
あおばのたき
斜瀑 3m
渡瀬川/久慈川
弓張堂山(668m)
(GIGAマップル)東北18E2
2.93
江竜田の滝は、福島県鮫川村南西部を流れる渡瀬川に懸かる滝の総称である。青葉の滝は、渡瀬川本流に懸かる落差6mの渓流瀑である。国道289号から「江竜田の滝1.2km」の案内板に従って「江竜田農村公園」に進む。さらに坂を下っていくと開けた場所にある駐車場の正面に見えるニ見ヶ滝から上流に向かって遊歩道を10分程度歩いた場所に位置する。
えりゅうたのたき
にじがたき
渓流瀑 3m
渡瀬川/久慈川
弓張堂山(668m)
(GIGAマップル)東北18E2
2.93
江竜田の滝は、福島県鮫川村南西部を流れる渡瀬川に懸かる滝の総称である。虹が滝は、渡瀬川が両岸の大きな岩盤により2m弱と狭まった場所を勢いよく流れ落ちる渓流瀑である。国道289号から「江竜田の滝1.2km」の案内板に従って「江竜田農村公園」に進む。さらに坂を下っていくと開けた場所にある駐車場の正面に見えるニ見ヶ滝から上流に向かって遊歩道を10分あまり歩いた場所に位置する。
えりゅうたのたき
そうめんだき
分岐瀑 15m
大戸中川/渡瀬川/久慈川
弓張堂山(668m)
(GIGAマップル)東北18E2
3.20
江竜田の滝は、福島県鮫川村南西部を流れる渡瀬川に懸かる滝の総称である。そうめん滝は、渡瀬川の左岸に懸かる落差15mの分岐瀑。国道289号から「江竜田の滝1.2km」の案内板に従って「江竜田農村公園」に進む。さらに坂を下っていくと開けた場所にある駐車場の正面に見えるニ見ヶ滝から遊歩道を数分歩いた場所で渡瀬川を挟んだ対岸の斜面の黒い岩肌の上を幾筋にも流れ落ちる分岐瀑だ。
えりゅうたのたき
ふたみがたき
直瀑 7m
渡瀬川/久慈川
弓張堂山(668m)
(GIGAマップル)東北18E2
3.63
江竜田の滝は、福島県鮫川村南西部を流れる渡瀬川に懸かる滝の総称である。この滝群を代表する最も規模の大きな二見ヶ滝は、渡瀬川本流に懸かる落差7mを幅広に流れ落ちる滝である。国道289号から「江竜田の滝1.2km」の案内板に従って「江竜田農村公園」に進む。さらに坂を下っていくと開けた場所に出ると正面にこの滝が突然現れる。駐車場から徒歩0分という近さだ。斜面を下って滝の正面から仰ぎ見るも、遊歩道を歩いて滝を横から眺めるのも楽しい滝だ。
えりゅうたのたき
りゅうじんのたき
渓流瀑 5m
渡瀬川/久慈川
弓張堂山(668m)
(GIGAマップル)東北18E2
2.67
江竜田の滝は、福島県鮫川村南西部を流れる渡瀬川に懸かる滝の総称である。龍神の滝は、渡瀬川本流に懸かる渓流瀑である。国道289号から「江竜田の滝1.2km」の案内板に従って「江竜田農村公園」に進む。さらに坂を下っていくと開けた場所にある駐車場の正面に見えるニ見ヶ滝の下流に位置する。駐車場から車道を少し引き返した場所にもう一つ駐車場がある。その奥から遊歩道が沢に向かって続いていており、本来であれば、橋を渡って対岸の遊歩道を100m程度上流に向かって進めば滝の直ぐ側にたどり着くはずだが、令和5年5月現在、橋はなく対岸に渡ることはできない。車道から木々の隙間に僅かにその姿を望むのみのようだ。
えりゅうたのたき
しょうりゅうのたき
渓流瀑 5m
渡瀬川/久慈川
弓張堂山(668m)
(GIGAマップル)東北18E2
2.93
江竜田の滝は、福島県鮫川村南西部を流れる渡瀬川に懸かる滝の総称である。昇竜の滝は、渡瀬川本流に懸かる渓流瀑である。