三ツ峠山(1785m) | 滝ペディア～日本の滝をめぐる～

三ツ峠山(1785m)

下見の滝 2.50

したみのたき

山梨県富士吉田市上暮地

分岐瀑 60m

柄杓流川／桂川／相模川

三ツ峠山(1785m)

（GIGAマップル）関東66A5　

2.50

駐車場から比較的勾配のきつくない遊歩道を10分程度歩くと大きな岩盤の上を静かに流れ落ちる滝が目の前に現れる。「白糸の滝」の下流に流れる「下見の滝」だ。

白糸の滝 2.77

しらいとのたき

山梨県富士吉田市上暮地

分岐瀑 150m

柄杓流川／桂川／相模川

三ツ峠山(1785m)

（GIGAマップル）関東66A5　

2.77

下見の滝を過ぎると遊歩道は急斜面に九十九折りに続く。「下見の滝」の落差60mを考慮すると観瀑台まで60m登ることになるので、そこそこきつい。水量が少ないため勢いはない。落差150mもの大きな滝だが全貌を見ることは出来ないようだ。

大棚の滝 2.93

おおだなのたき

山梨県富士吉田市新倉

直瀑 12m

入山川／宮川／桂川／相模川

三ツ峠山(1785m)

（GIGAマップル）関東66A5　

2.93

大棚の滝は、山梨県富士吉田市北方に聳える三ツ峠山(1785m)南麓を流れる入山川に懸かる落差12mの直瀑である。

小棚の滝 2.67

こだなのたき

山梨県富士吉田市新倉

斜瀑 -m

入山川／宮川／桂川／相模川

三ツ峠山(1785m)

（GIGAマップル）関東66A5　

2.67

小棚の滝は、山梨県富士吉田市北方に聳える三ツ峠山(1785m)南麓を流れる入山川に懸かる斜瀑である。

千段の滝／大滝 3.37

千段の滝(せんだんのたき)

おおたき

山梨県都留市大幡

直瀑 35m

大幡川／桂川／相模川

三ツ峠山(1785m)

（GIGAマップル）関東66B4　

3.37

千段の滝は、山梨県都留市西部に聳える三ツ峠山(1785m)に源を発する大幡川に懸かる滝群の総称である。大滝は、落差35mの直瀑である。

千段の滝／小滝 2.77

千段の滝(せんだんのたき)

こたき

山梨県都留市大幡

直瀑 4m

大幡川／桂川／相模川

三ツ峠山(1785m)

（GIGAマップル）関東66B4　

2.77

千段の滝は、山梨県都留市西部に聳える三ツ峠山(1785m)に源を発する大幡川に懸かる滝群の総称である。小滝は、落差4mの直瀑である。

千段の滝／三段の滝 3.10

千段の滝(せんだんのたき)

さんだんのたき

山梨県都留市大幡

段瀑 40m

大幡川／桂川／相模川

三ツ峠山(1785m)

（GIGAマップル）関東66B4　

3.10

千段の滝は、山梨県都留市西部に聳える三ツ峠山(1785m)に源を発する大幡川に懸かる滝群の総称である。三段の滝は、段瀑である。

千段の滝／七福の滝 3.10

千段の滝(せんだんのたき)

しちふくのたき

山梨県都留市大幡

分岐瀑 70m

大幡川／桂川／相模川

三ツ峠山(1785m)

（GIGAマップル）関東66B4　

3.10

千段の滝は、山梨県都留市西部に聳える三ツ峠山(1785m)に源を発する大幡川に懸かる滝群の総称である。七福の滝は、落差70mの分岐瀑である。

千段の滝／白竜の滝 3.10

千段の滝(せんだんのたき)

はくりゅうのたき

山梨県都留市大幡

分岐瀑 55m

大幡川／桂川／相模川

三ツ峠山(1785m)

（GIGAマップル）関東66B4　

3.10

千段の滝は、山梨県都留市西部に聳える三ツ峠山(1785m)に源を発する大幡川に懸かる滝群の総称である。白竜の滝は、落差55mの分岐瀑である。

千段の滝／初滝 3.10

千段の滝(せんだんのたき)

はつたき

山梨県都留市大幡

段瀑 15m

大幡川／桂川／相模川

三ツ峠山(1785m)

（GIGAマップル）関東66B4　

3.10

千段の滝は、山梨県都留市西部に聳える三ツ峠山(1785m)に源を発する大幡川に懸かる滝群の総称である。初滝は、落差15mの段瀑である。

母の白滝神社／父の白滝 2.50

母の白滝神社(ははのしらたきじんじゃ)

ちちのしらたき

山梨県南都留郡富士河口湖町新倉

斜瀑 5m

寺川／河口湖／宮川／桂川／相模川

三ツ峠山(1785m)

（GIGAマップル）関東65H5　

2.50

父の白滝は、山梨県富士河口湖町東部に聳える三ツ峠山(1785m)に源を発する寺川に懸かる落差5mの斜瀑であり、そのすぐ下流に懸かる母の白滝(段瀑20m)の存在感と比較すると地味な存在となっており、母の白滝で折り返して、この滝に訪れずに帰る観光客を目にした。滝の右岸には祠が祀られその前には小さな鳥居が立っている。この滝を見上げるには急な斜面を降らなければならない。

母の白滝神社／母の白滝 3.90

母の白滝神社(ははのしらたきじんじゃ)

ははのしらたき

山梨県南都留郡富士河口湖町新倉

段瀑 20m

寺川／河口湖／宮川／桂川／相模川

三ツ峠山(1785m)

（GIGAマップル）関東65H5　

3.90

母の白滝は、山梨県富士河口湖町東部に聳える三ツ峠山(1785m)に源を発する寺川に懸かる落差20mの段瀑である。河口浅間神社の脇から林道を進み1.8km程度で駐車場に到着する。天候次第だが、ここから見る富士山の眺めも素晴らしい。駐車場から砂利道を200m程度歩くとこの滝の正面に立つことができる。平安時代から富士登山をする者がこの滝で身を清めたといわれている。滝の脇には三ツ峠山に続く登山道を進んでこの滝の上に出ると父の白滝(斜瀑5m)、さらに上流にも無名の滝を見ることができる。

母の白滝神社／無名瀑 2.77

母の白滝神社(ははのしらたきじんじゃ)

むめいばく

山梨県南都留郡富士河口湖町河口

段瀑 10m

寺川／河口湖／宮川／桂川／相模川

三ツ峠山(1785m)

（GIGAマップル）関東65H5　

2.77

山梨県富士河口湖町東部に聳える三ツ峠山(1785m)に源を発する寺川は母の白滝(段瀑20m)、父の白滝(斜瀑5m)のさらに上流で2つの沢が合流している。その右側の沢に懸かる無名の滝である。滝の直下に通じる道はないため登山道を外れ斜面を下り沢に立つ。沢は深くはないため無難に渡渉が可能だ。沢から見る滝の姿は登山道から見た姿とは別物だ。

母の白滝神社／無名瀑 2.50

母の白滝神社(ははのしらたきじんじゃ)

むめいばく

山梨県南都留郡富士河口湖町河口

段瀑 15m

寺川／河口湖／宮川／桂川／相模川

三ツ峠山(1785m)

（GIGAマップル）関東65H5　

2.50

山梨県富士河口湖町東部に聳える三ツ峠山(1785m)に源を発する寺川は母の白滝(段瀑20m)、父の白滝(斜瀑5m)のさらに上流で2つの沢が合流している。その左側の沢で無数の弾となって流れ落ちる無名の滝である。滝に通じる道はないため登山道を外れ右の沢から入渓し、沢を横切って左の沢に進む。左の沢は少々荒れており何らかの野生動物でも出てこないかと不安になる。ガレ場を100m程度進んだ場所で進行を断念。上流には主瀑と思われる5m程度、水が落ちる姿が見えていた。