牛尾観音/音羽の滝
撮影画像
牛尾観音/音羽の滝
2013.6.1撮影
牛尾観音/音羽の滝
2010.1.23撮影
牛尾観音/音羽の滝
2009.1.31撮影

車道から渓谷を見下ろして撮影。降り口ははっきりしないため、また意外にも水量が多かったため滝の下に下りることは自重した。

概要

滋賀県と京都府との県境に聳える音羽山(593m)の支峰である牛尾山に垂仁天皇の時代に創建されたという法厳寺を牛尾観音と呼ぶ。音羽の滝は、ここを源流として流れる山科音羽川本流に懸かるこの渓谷を代表する落差6mの滝である。車道から見下ろせば滝が見える。しかし祠の横から護岸のために整備された斜面を下って行けば滝壺に着く。滝壺はそれほど深くはない。滝壺から流れる水は狭まった渓谷をさらに数段の小滝となって流れ出ていく。

基本情報
よみおとわのたき
滝群名 牛尾観音(うしおかんのん)
滝型式直瀑
落差 6m
所在地 京都府京都市山科区小山小川町 地図
山域 音羽山(593m)
水系淀川(山科音羽川/山科川/宇治川/淀川)
マップル 関西44E3 
アプローチ

山科区東部「小山」の住宅地の間を抜けて「経岩」を目指す。「経岩」から幾つかの滝を経て車道を行き詰めた先の牛尾観音の入り口の最も近くにある。この一帯には駐車スペースが殆どないため、対向車、後続車に特に注意が必要。

評価: 2.93   ※5.00点満点
形状美
3
個性的
3
規 模
2
水 質
3
水 量
3
体 力
1
技術力
1
案 内
3
整 備
3
駐車場
1
紹介書籍
SNS
訪問歴
2013.06.01 -
2010.01.23 -
2009.01.31 車道から渓谷を見下ろして撮影。降り口ははっきりしないため、また意外にも水量が多かったため滝の下に下りることは自重した。 -
同じグループ( 牛尾観音 )の滝(4滝)
(直瀑6m)
2.93点
京都府京都市山科区小山小川町 関西44E3 
牛尾観音(1)/音羽の滝 京都府京都市山科区小山小川町 直瀑 6m 2.93
(分流瀑2m)
2.77点
京都府京都市山科区小山小川町 関西44E3 
牛尾観音(2)/夫婦の滝 京都府京都市山科区小山小川町 分流瀑 2m 2.77
(分流瀑1m)
2.77点
京都府京都市山科区小山小川町 関西44E3 
牛尾観音(3)/無名瀑 京都府京都市山科区小山小川町 分流瀑 1m 2.77
(直瀑4m)
2.50点
京都府京都市山科区小山小川町 関西44E3 
牛尾観音(4)/聴呪の滝 京都府京都市山科区小山小川町 直瀑 4m 2.50
京都府京都市山科区 の滝(1滝)
(分岐瀑6m)
2.17点
京都府京都市山科区小山小川町 関西44E3 
仙人の滝 京都府京都市山科区小山小川町 分岐瀑 6m 2.17
ほかの地域にある「音羽滝」(8滝)
(斜瀑12m)
3.53点
京都府亀岡市東本梅町赤熊 関西32F5 
音羽渓谷(6)/音羽の滝 京都府亀岡市東本梅町赤熊 斜瀑 12m 3.53
(斜瀑5m)
3.20点
兵庫県丹波篠山市味間奥 関西27E5 
音羽の滝 兵庫県丹波篠山市味間奥 斜瀑 5m 3.20 -
(段瀑20m)
3.10点
高知県香美市香北町日浦込 四国33D6 
音羽の滝 高知県香美市香北町日浦込 段瀑 20m 3.10 -
(直瀑5m)
2.93点
奈良県宇陀市室生田口元上田口 関西77E4 
音羽滝 奈良県宇陀市室生田口元上田口 直瀑 5m 2.93
(直瀑10m)
2.93点
佐賀県唐津市厳木町天川 九州33F4 
音羽滝 佐賀県唐津市厳木町天川 直瀑 10m 2.93 -
(段瀑17m)
2.83点
宮城県柴田郡村田町足立 東北45C1 
音羽の滝 宮城県柴田郡村田町足立 段瀑 17m 2.83 -
(人工瀑5m)
2.33点
京都府京都市東山区清水 関西11H3 関西44C2 
音羽の滝 京都府京都市東山区清水 人工瀑 5m 2.33 -
(その他30m)
-.--点
富山県高岡市福岡町
音羽の滝 富山県高岡市福岡町 その他 30m -.--

【最終更新日:2022年3月26日】