道祖渓は、岡山県井原市を流れる小田川の支流・雄神川周辺の全長約500m程度の渓谷であり幾つもの滝が懸かっている。末広の滝は最下流に懸かる分岐瀑である。

岡山県井原市中心部から国道486号線、県道166号線を経て7km程度の場所。明治池の下流に当たる。道祖渓は上流からも下流からも入渓することができる。

雄虎滝 → 道祖渓( 末広の滝 → 千本淵 → 見底の淵の滝 → 竜王の滝 → 鬼ヶ淵の滝 → 竜門の滝 )→ 鳴滝峡( 霊蛇の滝 → 夫婦滝 → 水うす滝 → 雄滝 → 二の滝 → 輝滝 → 雌滝 → 子滝 → 雨降滝 → 三段の滝 → 吉備のあけぼの )→ 夫婦淵 → 藍坪の滝 → 沢柳の滝 → 井倉峡( 井倉の滝 → 白滝 → 絹掛の滝 )→ 龍頭峡( 無名瀑 )