岩窟の滝は、平原ゲンジボタルの里の薬師堂脇に懸かる大滝、小滝から150m程度下流で合流する右沢の上流に懸かる落差3m程度の滝である。沢に岩が折り重なって岩窟のようになった中から水を流しているが、水量が少なく、訪問するなら大雨の後を狙ったほうが良いだろう。V字に切れ込んだ沢では他にも幾つもの小滝を見ることができる。
撮影画像
概要
基本情報
よみ | がんくつのたき |
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滝型式 | 斜瀑 |
落差 | 3m |
所在地 | 愛知県西尾市平原町 地図 |
水系 | 矢作古川(須美川/矢作古川) |
マップル | 中部34G3 |
アプローチ
愛知県西尾市東部の国道23号線から県道383号線「平坂街道」に立つ標識に従って1km程度南下した場所。正面に案内板が立つ。周辺が駐車スペースとなっている。薬師堂に通じる参道を50m程度進んだ左の堰堤から入渓。沢沿いの登山道を歩いて10分程度。
評価:
訪問順 (2019.03.21)
小滝 → 大滝 → 無名瀑 → 岩窟の滝 → 行者の滝 → 七段の滝 → 二の滝 → 滝頭不動滝 → 不動の滝 → 滝山の滝 → 不動の滝 → 大滝渓谷( 大滝 → 上段の滝 )→ いぼ洗い不動の滝
訪問歴
【最終更新日:2023年8月26日】