滝めぐり (2007年10月20日)

称名峡谷/称名滝  (しょうみょうきょうこく・しょうみょうたき) 5.00(5.00点満点)
所在地:富山県中新川郡立山町芦峅寺 型式:段瀑 落差:350m 水系:称名川/常願寺川 マップル:中部100B4 地図
富山県立山町の中央部にある称名滝は、日本百名山である立山(3015m)を源とした称名川を4段になって落ちる日本最大の落差350mを誇る名瀑である。称名滝の右隣には、雪解けの時期や大雨の後に流れる落差500mのハンノキ(ネハン)滝が掛かり、巨大な2本が流れ落ちる姿は見事である。駐車場から整備された遊歩道を30分程度歩くと橋が架かり、渡ったその先が観瀑台となっている。 滝壺から300m程度離れる観瀑台に立っていても猛烈な水飛沫が迫ってくる。
  ・(2007/10/20)前日が大雨となったこの日、隣には「ハンノキ滝」も現れた。翌々日のライブカメラでは「ハンノキ滝」はすでに涸れていたことを思うと非常に幸運。
[アクセス]
称名川に沿って県道6号線を東に進み、県道行き止まりに駐車場がある。駐車場から遊歩道を30分程度歩くと観瀑台。大観台付近で立山ケーブル美女平駅から乗るバスの車窓から眺めることも可能。
称名峡谷/ハンノキ滝  (しょうみょうきょうこく・はんのきだき) 4.61(5.00点満点)
所在地:富山県中新川郡立山町芦峅寺 型式:段瀑 落差:500m 水系:称名川/常願寺川 マップル:中部100B4 地図
ハンノキ滝は富山県立山町の立山(3015m)の西側に広がる弥陀ヶ原の水を集めて落差500mを一気に流れ落ち、称名渓谷から落ちる落差350mの称名の滝と同じ滝壺にV字となって流れ落ちる。ハンノキ滝は雪解けの時期や大雨の後にしか現れるため、国内で最も大きな落差500mを誇りながら滝と数えられない場合があり、国内最大落差の滝は隣の称名滝に譲っている。駐車場から30分程度歩いた場所の橋は、滝壺から300m程度離れているにもかかわらず、二つの滝から猛烈な水飛沫が迫ってくる。
[アクセス]
称名川に沿って県道6号線を東に進み、県道行き止まりに駐車場がある。駐車場から遊歩道を30分程度歩くと観瀑台。大観台付近で立山ケーブル美女平駅から乗るバスの車窓から眺めることも可能。
常虹の滝/不動滝  (とこにじのたき・ふどうたき) 2.47(5.00点満点)
所在地:富山県富山市猪谷 型式:段瀑 落差:10m 水系:猪谷川/神通川 マップル:中部93F4 地図
常虹の滝は猪谷川に懸かる4つの滝の総称。不動滝は猪谷川本流の夫婦滝のすぐ上流に流れる落差10m程度の滝である。手前には夫婦滝の2条の滝がある。なお、常虹の滝という名前は昭和初期に政治家高見之通が虹のかかった滝を見て命名したと伝えられる。
[アクセス]
富山市内の国道41号線を南下、道の駅「細入」の1.5km程度の場所に「常虹の滝」の看板が立つ。折れて林道を進むと奥に駐車場。
常虹の滝/夫婦滝  (とこにじのたき・めおとたき) 3.01(5.00点満点)
所在地:富山県富山市猪谷 型式:分岐瀑 落差:8m 水系:猪谷川/神通川 マップル:中部93F4 地図
常虹の滝は猪谷川に懸かる4つの滝の総称。夫婦滝は猪谷川本流の不動滝の手前に流れる落差8m程度の滝である。向かって右隣には蛇歯見の滝が流れている。なお、常虹の滝という名前は昭和初期に政治家高見之通が虹のかかった滝を見て命名したと伝えられる。
[アクセス]
富山市内の国道41号線を南下、道の駅「細入」の1.5km程度の場所に「常虹の滝」の看板が立つ。折れて林道を進むと奥に駐車場。
常虹の滝/蛇歯見の滝  (とこにじのたき・じゃばみのたき) 2.85(5.00点満点)
所在地:富山県富山市猪谷 型式:直瀑 落差:25m 水系:猪谷川/神通川 マップル:中部93F4 地図
常虹の滝は猪谷川に懸かる4つの滝の総称。蛇歯見の滝は猪谷川の支流に流れる落差25mの直瀑であり、4つの滝のうち、唯一猪谷川の本流に掛かっていない滝である。すぐ横には猪谷川本流を流れる夫婦滝の2条の滝が懸かる。夫婦滝の上流には不動滝。下流には五色の滝が流れている。なお、常虹の滝という名前は昭和初期に政治家高見之通が虹のかかった滝を見て命名したと伝えられる。
[アクセス]
富山市内の国道41号線を南下、道の駅「細入」の1.5km程度の場所に「常虹の滝」の看板が立つ。折れて林道を進むと奥に駐車場。
天生の三滝/中滝  (あもうのさんたき・なかたき) 3.07(5.00点満点)
所在地:岐阜県大野郡白川村萩町 型式:直瀑 落差:20m 水系:木滝谷/庄川 マップル:中部87H3 地図
天生の三滝は、岐阜県白川村東部の天生峠(国道360号線)付近に源を発する木滝谷の上流から高滝中滝木滝の3つの滝の総称である。中滝は、3つの真ん中に懸かる落差20mの直瀑である。唯一、国道360号線車窓から見ることが可能である。入口はなく容易に滝に近づくことは出来ない様子だ。
[アクセス]
国道360号線「天生峠」から白川郷に向かう峠道沿い。