滝めぐり
 (2018.07.15)

がまはらさわのたき
長野県北安曇郡小谷村北小谷
段瀑50m
蒲原沢
*姫川
中部103E6  ※2015年版以降
36.86435/137.87438地図
蒲原沢の滝は、長野県小谷村と新潟県糸魚川市との境界線(県境)を流れる蒲原沢にある落差50m程度の段瀑、滝は長野県小谷村に懸かっている。正式名称は不明。国道148号線沿いで湯原トンネルと大所トンネルとの間に架かる國界橋付近を通過時、沢の上流に架かる赤い橋の隙間に見ることができる。また、國界橋の北側から県道375号線に入り、上流の赤い橋を目指す。赤い橋は車両通行止めだが、徒歩で橋を渡ることは可能。橋の上から全貌を確認することができる。また、この地は1996(平成8)年12月6日に発生した「蒲原沢土石流」のあった現場であり、その慰霊碑が建てられている。
白滝2.50
しろたき
長野県大町市青具
分岐瀑36m
千見川
土尻川
犀川
千曲川
*信濃川
中部100E3  ※2015年版以降
36.62759/137.87391地図
白滝は、長野県大町市北部を流れる土尻川支流の千見川に懸かる落差36mの分岐瀑である。
くまそたき
長野県大町市八坂
直瀑30m
金熊川
犀川
千曲川
*信濃川
中部100F4  ※2015年版以降
36.53124/137.91967地図
熊襲滝は、長野県大町市を流れる金熊川左岸の枝沢に懸かる落差30mの直瀑である。県道394号線で山側に設置された落石防止ネットの隙間の奥に落ちている姿を見ることができる。水量は少な目のようだ。
そむろけいこく
びわたき
長野県長野市信州新町日原西
段瀑40m
琵琶滝沢
当信川
犀川
千曲川
*信濃川
中部100F4  ※2015年版以降
36.53019/137.95120地図
琵琶滝は、長野市信州新町西部の祖室渓谷を流れる当信川の枝沢に懸かる落差40mの分岐瀑である。琵琶滝沢に架かる県道393号線の橋の上から眺めるのが一般的のようだ。正面の断崖には磨崖仏(琵琶滝如来像)が彫られている。その左側に緑に覆われた断崖の上を僅かに水を落としている。これが琵琶滝のようだ。注意してみなければ見落としてしまいそうだ。この左岸から橋の下を潜って遊歩道が続いており、この道は左右不動滝に通じている。
そむろけいこく
そうふどうたき
長野県長野市信州新町左右
段瀑34m
当信川
犀川
千曲川
*信濃川
中部100F4  ※2015年版以降
36.52915/137.94842地図
左右不動滝は、長野市信州新町西部の祖室渓谷を流れる当信川右岸の枝沢に懸かる落差34mの段瀑である。琵琶滝沢に架かる県道393号線の橋の下を潜り当信川へと遊歩道(階段)を下りると吊橋がある。対岸に渡り当信川沿いに遊歩道を5分程度進むと現れるこの滝は、左右不動滝の下段の滝で、黄色っぽい岩盤の上を幾筋にもなって流れ落ちている。この滝の上流には落差15mもの上段の滝がある。しかしこの滝に続く遊歩道は現在通行止めとなっており訪れることはできない。
やまんばのたき
長野県大町市八坂
直瀑15m
上篭沢
犀川
千曲川
*信濃川
中部100F5  ※2015年版以降
36.51395/137.93599地図
山姥の滝は、長野県大町市東部の大姥山(1003m)に源を発する上篭沢に懸かる落差15mの直瀑である。林道終点に到着すると滝はすでに目の前に見えている。しかし通常水量は少ないようで訪れるなら大雨の直後が良いだろう。この地域には金太郎伝説があり、金太郎の母親が山姥とされ、この滝の名前の由来となっているようだ。
やさかおおたき
長野県大町市八坂
直瀑50m
金熊川
犀川
千曲川
*信濃川
中部100F5  ※2015年版以降
36.48041/137.92535地図
八坂大滝は、長野県大町市を流れる金熊川の枝沢に懸かる落差50mの直瀑である。落差はあるが滝口が細く、滝自体も細い。滝の中程の大きくえぐられた洞窟には弘法大師の祀られたお堂が建ち、滝の裏を横切るように参道が通り、滝を裏から眺めることができる。水量は通常多くない。厳冬期には氷瀑が見られることでも知られている。
きよとのたき
長野県大町市常光寺
直瀑4m
新引沢
農具川
高瀬川
犀川
千曲川
*信濃川
中部100F5  ※2015年版以降
36.49180/137.87365地図
清音の滝は、長野県大町市中心部を流れる農具川の枝沢である新引沢に懸かる落差4mの直瀑である。県道55号線を通行する際に僅かにその姿を見ることができる。路肩のガードレールの隙間から木々の幹に頼りながら斜面を10m程度下る。浅い沢を渡渉したのち河原を30m程度上流に進めばV字に切り立った岩壁の中央から水を落としている。
さしきりきょう
おおたきはったん
長野県東筑摩郡筑北村坂北末地
段瀑8m
麻積川
犀川
千曲川
*信濃川
中部100F5  ※2015年版以降
36.45260/137.97645地図
大滝八潭は、長野県筑北村西部を流れる麻積川の枝沢に懸かる段瀑で、8段になって落ちるという意味がある。大きな滝かと勘違いしそうなネーミングだが、細い沢の間を落差1m程度の滝が数段見えるだけで、その先がどうなっているのは窺い知れない。
にょいんのたき
長野県千曲市森新田
斜瀑20m
沢山川
千曲川
*信濃川
中部100H5  ※2015年版以降
36.49681/138.17401地図
女陰の滝は、長野県千曲市南東部を流れる沢山川の枝沢に懸かる落差20mの滝である。細く切れ込んだ岩盤の中を少ない水が数段となって静かに流れ落ちている。その姿がこの意味深な名前の由来となっているようだ。周辺は藪に覆われており道路からはその姿は非常に見づらい。藪を掻き分け一枚岩の滑りやすい斜面を辿り2m程度を下り足場を選んで対岸に渡れば、この滝の直下に辿り着く。周辺はツキノワグマが目撃されているので特に注意が必要だ。
くらしなさんたき
1のたき
長野県千曲市倉科
分岐瀑5m
三滝川
千曲川
*信濃川
中部100H4  ※2015年版以降
36.52118/138.18600地図
倉科三滝は、長野県千曲市東部の倉科地区の三滝川に懸かる3つの滝の総称であり、一ノ滝は最下流に懸かる落差5mの分岐瀑である。県道392号線終点の駐車スペースからは目と鼻の先。落差5mとあるが、この滝のすぐ下流には3m程度の前衛滝と合わせれば落差10m弱のそこそこ規模の大きな段瀑にも見える。この滝の左斜面に続く遊歩道を進むと数分で二ノ滝(分岐瀑8m)に到着する。
くらしなさんたき
2のたき
長野県千曲市倉科
分岐瀑8m
三滝川
千曲川
*信濃川
中部100H4  ※2015年版以降
36.52144/138.18562地図
倉科三滝は、長野県千曲市東部の倉科地区の三滝川に懸かる3つの滝の総称であり、二ノ滝は中間に懸かる落差8mの分岐瀑である。下流の一ノ滝(分岐瀑5m)から遊歩道を数分登った場所に懸かる。滝壺はなく、滝の下には瓦礫のように大きさ様々な岩が転がっている。この滝の右岸に続く遊歩道の先に三ノ滝(分岐瀑18m)が懸かっている。
くらしなさんたき
3のたき
長野県千曲市倉科
分岐瀑18m
三滝川
千曲川
*信濃川
中部100H4  ※2015年版以降
36.52181/138.18519地図
倉科三滝は、長野県千曲市東部の倉科地区の三滝川に懸かる3つの滝の総称であり、三ノ滝は最上流に懸かる滝で、落差18mを細かい段となって流れ落ちている分岐瀑である。駐車スペースから遊歩道を10分も歩けば到着できる。
かまさか
むめいばく
長野県東筑摩郡筑北村西条
段瀑3m
別所川
麻積川
犀川
千曲川
*信濃川
中部100G6  ※2015年版以降
36.40740/137.99595地図
長野県筑北村を流れる別所川に懸かる釜坂の男滝・女滝の下流に懸かる落差3mの段瀑だが、なんと行ってもこの滝の特徴はオレンジ色に色づく滑らかな岩盤であり、薄暗い沢の中で一際異彩を放っている。上流の主瀑に比べると多少水量は増加しており流れる水も確認できるが、やはり寂しいの一言。車道からこの滝までは遊歩道を5分程度の場所。笹薮を掻き分け、崩落箇所を横切るなど少々残念な遊歩道となっている。
かまさか
おんなたき
長野県東筑摩郡筑北村西条
斜瀑10m
別所川
麻積川
犀川
千曲川
*信濃川
中部100G6  ※2015年版以降
36.40683/137.99658地図
釜坂の男滝・女滝は、長野県筑北村を流れる別所川に懸かる落差10mの男滝と落差6mの女滝で構成され、それぞれの水は釜坂と呼ばれる滝壺に流れ落ちている。しかし滝の水量は極めて少なく、特に向かって左側の男滝に至っては全く水は流れていなかった。女滝の僅かな水が滝壺に流れていたが、その滝壺も殆どが砂で埋め尽くされている状態であった。車道から滝までは遊歩道を10分程度歩く。その遊歩道も笹薮に覆われていたり崩落していたりと少々無残な姿となっており、滝と合わせてがっかりする場所だった。
たきがみきょう
おおたき
長野県東筑摩郡筑北村西条
段瀑10m
別所川
麻積川
犀川
千曲川
*信濃川
中部100F6  ※2015年版以降
36.39576/137.99982地図
大滝は、長野県筑北村西部の滝上峡を流れる別所川本流に懸かる落差10mの段瀑である。道路脇に案内板が立ち、その場所からも全貌を見ることができる。案内板の脇には沢への入り口があり、石段で沢に下りることができる。沢の両脇は護岸されているが滝は自然の形で残っている。沢にかかる小橋を渡った先で斜面を下り橋の下を潜って河原を上流に進み滝壺に近づく。落差10mの段瀑は迫力も十分だ。