中津川渓谷は、新潟県津南町から長野県栄村にかけて流れる中津川が周辺の景勝地である。その中でも最も有名なのが蛇淵の滝で、日本百名山の一つ苗場山(2145m)から流れる硫黄川が中津川に合流する場所に懸かる落差25mの段瀑である。中津川沿いの国道405号線沿いの駐車場から土産物屋の脇を通って10分程度、遊歩道を進むとその行き止まりは絶壁の上に造られた鉄製の観瀑台があり、滝を見下ろす形となる。周辺は紅葉の名所でもある。
撮影画像
概要
基本情報
アプローチ
新潟県津南町中心部から国道405号線を18km程度南下した場所。案内板あり。
評価:
紹介書籍
- 日本滝名鑑4000滝 (No.1477)
- 日本の滝① 東日本661滝 (P.406-2)
- 日本の滝1000 遊楽の滝
- 日本の原風景 滝
- にいがた名(迷)滝探検
- 信州の滝紀行 名瀑100選
- 滝めぐり 信州+県境の名瀑120選
訪問順 (2015.11.22)
細滝 → 城滝 → 七重の滝 → 中津川渓谷( 蛇淵の滝 → 大瀬の滝 → 無名瀑 )→ 清津峡( 無名瀑 )→ 夜後沢( 小滝 )→ 湯ノ小屋沢( 洞元の滝 )→ 裏見の滝
訪問歴
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新潟県中魚沼郡津南町 の滝(4滝)
【最終更新日:2022年3月26日】